17.3.12 さよなら原発関西アクション



 3月12日午前10時から、大阪北区の中之島公会堂でさよなら原発関西アクション実行委員会が「さよなら原発関西アクション-再稼働やめて!核燃サイクル中止!-」と銘打った集会を開催し、約1,500名が結集した。
 

最初に特別企画として、元放射線医学総合研究所主任研究官の崎山比早子さん、弁護士で映画監督の河合弘之さんの講演が行われた。
 

正午から、中之島公園でコンサートがあり、「月桃の花」歌舞団、アカリトバリ、フライングダッチマンの皆さんが脱原発等を芸術的に訴えた。

 

 

午後1時30分から、本集会を開き、主催者あいさつのあと、福島瑞穂参議院議員が紹介を受けた。
 河合さん、崎山さんの発言のあと、福島県飯舘村の長谷川健一さんから酪農家として、現場の報告を行った。福島原発の事故後、50頭の牛は処分を求められる一方、政府の意を受けて来た大学の先生は大丈夫ということで、多くの人は過剰な被爆に晒され、ここに至り、政府は幕引きを画策していると訴えた。
 

飯舘村では、莫大な金をかけて無駄な箱物行政に走り、被災者支援には真剣に取り組んでいないことを指摘し、汚れのない大地を次に引き継ぐのが我々の使命と明確にした。
 

その後、京都に福島から自主避難した宇野さえこさんから、避難者の権利の確立の訴え、原発反対福井県民会議の宮下正一事務局長からもんじゅの廃炉から15基にのぼる原発廃止の闘いの報告があった。

集会終了後、難波までデモを行い、原発の再稼働をストップし、その間に自然再生エネルギー中心の社会づくりの多面な取り組みを進めることを確認した。