17.9.30憲法改悪反対緊急集会

9月30日午後2時から、戦争をさせない1000人委員会・大阪は「憲法改悪に反対する緊急集会」を大阪市北区のPLP会館で開催し、約300人が参加した。

 主催者を代表し、米田彰男大阪平和人権センター理事長があいさつを行い、もともと憲法改悪反対集会を予定していたが、突如、大義なき、疑惑隠し解散があり、おまけに、小池新党結成、連合会長の演出と失敗が聞こえてくる。大阪では堺市長選で大阪維新の会が力をつけてくるなかでの開催となっていると危機感を露わにした。


 

集会の講演は、NPO法人ピースデポの田巻一彦代表が「朝鮮半島危機には、『圧力』ではなく『非核兵器地帯』を」というテーマで、核兵器禁止条約が成立し、各国が国内法に適用するために署名を行ってきているが、日本政府はアメリカ等と同調し、背を向けていることと指弾した。北朝鮮のミサイル実験を利用した安倍政権のミサイル防衛強化は、先制攻撃の誘惑に引きずられるが、米朝交渉が裏で行われ、朝鮮半島、北東アジア非核地帯構想に反し、平和が遠のくので、平和構想を推し進める努力を訴えた。

 二人目の講演は、総がかり行動実行委員会共同代表の福山真却さんが、「憲法改悪反対・安倍内閣打倒の取り組み」というテーマで、労働戦統一から、総がかり行動に至る歴史的な話から降ってわいたような政治情勢を説明し、それでも、バラバラな取り組みでは力不足で選挙では敗北すると訴え、いくつかの道が考えられるが一歩踏み込んだ結集を提起した。

 本集会に、社民党大阪府連合服部良一代表、民進党辻本清美衆議院議員からのメッセージがあり、選挙闘争モードに入っているなかでの集まりとなった。